発達にアンバランスがあるお子様の社会性のトレーニングと学習支援をいたします。

アクセス（所在地）：京都府長岡京市天神4-11-19

下記に詳細説明がございます。

こだわりを困った行動と見るのではなく、そこから学習に広げていきます。学習はアセスメントをとってスモールステップで進めます。視覚支援教材やパソコンでの学習を進めます。
ソーシャルスキルやコミュニケーションも年齢に応じたトレーニングをいたします。
また苦手な学校行事に向け、見通しのある視覚支援カードを準備します。

お子様の困り感にそったプログラムを提案いたします。
例えば、電車の中で落ち着きなく動き回るというお子様に、始発から終点までの駅名を書いたカードを渡したら、一度も離席せずに電車が駅に着くたびにチエックしていました。
このように具体的な支援の方法をお子様と共に考えていきます。
また、多動、衝動性に背景にある要因を探り、書字や読字困難がある場合には、タブレットやパソコンなどの機器を使った学習支援をします。手指の巧緻性を高めたり、空間認知力をあげるトレーニングも楽しみながら行います。

 まず「読み書きの理解」を調べる簡単な検査をします。
音声読み上げ教科書などの支援ツールの検討をした後、通常の教育カリキュラムにおける機器利用のためのトレーニングをします。

診断はされていなくても日常生活に困っておられるお子様もご相談ください。
就学前のお子様の支援も行います。（ことば・かず・あそび）

◆ことば・かず：30分
◆ソーシャル・スキル・トレーニング：30分
◆対象年齢：年中・年長

◆学習
一人ひとりの学習ニーズに合った課題・目標に沿ってスモールステップで進めていきます。

◆ソーシャル・スキル・トレーニング 学校生活の中でここと良く過ごすスキル（トラブルの回避） 見通しをもった生活をするスキル 自分の想いを表現するスキル 自分の気持ちをコントロールしたり相手の気持ちを理解することができるスキル